「雪若丸」とは?
雪若丸(ゆきわかまる)は、山形県が2018年秋に本格的に販売をし始めた新しいお米の品種です。デビュー前は「山形112号」という名前でしたが、つや姫に対する弟という位置づけと、雪国である山形をイメージさせる男性的な名称で「雪若丸」と名付けられました。
雪若丸の名前の由来
この名称は、「雪若丸」のしっかりした粒感や稲姿(いなすがた)などが男性的であること、際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しいことを表しています。
さらに、白さとつやの特長が「つや姫」に似ていることに加え、山形県で「つや姫」の次に生まれたお米であり、つや姫」の弟をイメージさせるのにふさわしいとして、この名称に決まりました。
(引用元:山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部様より)