食育のパネルディスカッションに参加
山形米の専門店 三ツ星お米マイスター・尾形雄司です。
昨年12月16日に、カイロプラクティックの先生方が開催している、
『あいらく感謝祭』にお米のプロ&パネリストとして、
パネルディスカッションに参加させて頂きました。
食育をテーマにしたパネルディスカッションで、
お米の食べ比べをすることで、食への関心が高まり、
食卓での家族の会話が増えることが食育に繋がる。
といった内容を話してきたつもりです(上手く話せている気がしません・苦笑)
実際につや姫とササニシキを食べ比べて頂いて、
料理人の佐藤さんが準備した出汁や味噌と一緒にごはんを食べ比べるなど、
来場して頂いた皆さんには、お米の食べ比べ体験もして頂きました^^
公開録音の内容はこちらから
このパネルディスカッションの内容は、
『やまがた子育て応援ラジオ Smile Box』で放送できるよう、
公開録音されたのですが、1月11日にその時の内容が放送されました。
1月11日の放送内容はYouTubeで視聴できますので、
お時間がありましたら、聞いて頂けたら嬉しいです^^
(※パネルディスカッションは21:20頃~始まります)
今回の『あいらく感謝祭』の主催者で、
山形市内で整体院をされている骨格のプロ・設楽先生曰く、
お米を食べている子供は骨格が違う!そうです。
うちの5歳になるごはん大好きな長女は、
幼稚園でも身体が一番大きく、よく小学生と間違われるので、
設楽先生の言われることは本当にそうだなぁと実感しますね。
身体のプロや料理のプロの方のお話を聞くと、
色々な角度からの「食育」が見えてきて、とても興味深いです。
また機会を作って、参加させて頂きたいパネルディスカッションでした^^