山形米の専門店 尾形米穀店
三ツ星お米マイスターの尾形雄司です。
◆お山、たのしいね
昨日、とても楽しいことがありました。
娘が「お山、たのしいね♪」と言ってくれたのです♪
今日はこの事について書かざるをえません(笑)
◆西蔵王の氷瀑
昨日、山仲間の友人と、なごなごブログ木曜担当のかっちゃん、
それに妻と娘を連れて、西蔵王の氷瀑(氷の滝のこと)を見に行ってきました。
西蔵王の氷瀑は、放牧場の駐車場からスノーシュー等で歩いて1時間半位。
割と手軽に行けて、被写体としてもとても良いので、
毎年この時期になると、氷瀑に会いに出かけていて、
自分の中では毎年の恒例行事になっています。
そんな西蔵王の氷瀑に、今年は妻と娘も連れて行ってみることにしました。
妻はスノーシュー。娘はこんな感じで背負っていきます。
◆スノーシューって何?
スノーシューって何?という方もいるかと思うので、
ごくごくかんたんに説明すると、「雪の上を歩くための道具」です。
通常ではズボズボと沈んでしまって歩けない雪の上でも、
スノーシューを履いていると、沈まずに歩くことができます。
山形県では、豪雪地帯の西川町でスノーシューが盛んで、
町を挙げてのPRも行われています。
スノーシューをレンタルして歩けるガイドツアーも開催されているので、
興味がある方は月山朝日観光協会のHPを見てみて下さいね。
◆初スノーシューの妻と、雪原ではしゃぐ娘
妻はこれが初のスノーシュートレッキングになります。
娘が生まれる前に、連れて行こうと思ったことはあったのですが、
丁度、妊娠が解ったタイミングだったので連れて行けず…
実に4年越しのスノーシューデビューです。
そして、娘もこれが雪山デビュー。
「途中で、寒い!帰る!って言いだして、ごねるんじゃないかな…」
「雪の中を歩いて、風邪を引かないかな…」
などの親の心配はどこ吹く風で、思う存分、雪原を楽しんでいたようでした。
特に、下りのスノーシューは、背中に乗っていても楽しかったようです。
雪に沈み込むタイミングに合わせて「ぶうぁっ、ぶうぁっ」と親子で声を揃えて、
リズムを取りながら下っていきました(笑)
手足が冷えたり、しもやけで足が痒くなったり、
ちょっと辛そうにしている時もありましたが、
帰り道に背中越しに言った娘のこの一言、
「お山って、たのしいね♪」
この一言で全てが報われた気がします(笑)
◆自然に触れると活力が出る
17㎏の娘を背負ってのスノーシュートレッキングだったので、
個人的にも少し疲れての帰宅だったんですが、
その前日までの仕事の疲れとは全く異質の疲れなのが不思議です。
逆に活力が湧いてきて、帰宅後に書斎の掃除までする事ができました。
やっぱり、こうやって好きなことを楽しむ時間を取ると、
他の仕事などでのパフォーマンスがも上がるなぁと、
よく実感することができた一日でした。
◆今年こそは家族で月山に行こう
今朝、娘が起きてきてから、こう言われました。
「また、お山、いきたーい」
娘からのリクエストに応えない訳にはいきませんね(笑)
今年こそは、妻と娘を連れて、娘が一番最初に名前を覚えた山。
「月山」に登りに行きたいと思います。
最後に、一緒に尾形家のの遊びに付き合ってサポートしてくれた、
山仲間の友人とかっちゃんに感謝感謝です。
(なんとなく、娘は人に恵まれているような気がします。)
ということで、今日はまったくお米と関係のない話でした^^;
次週はちゃんと、お米の話を考えておきたいと思います。
尾形家の休日の話題にお付き合いいただき、ありがとうございました^^
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