25年間の現役生活に幕
おはようございます。金曜日担当山形在住熱狂的ベイスターズファンの尾形厚志です。
朝。目が少々腫れぼったい。SNSやニュース映像を見るたびにまだこみ上げてくるものがある。
9月29日、横浜一筋25年。ハマの番長こと三浦大輔投手が現役を引退しました。
引退登板となった横浜スタジアムでのヤクルト戦。
異例の真剣勝負で7回1アウトまでマウンドに立ち続けました。
いやあ、泣いた泣いた(´;ω;`)ウゥゥ
まさに「全ベイが涙した」ってやつですね。
番長の引退を最大限盛り上げてくれたラミレス監督や球団には感謝でいっぱいです。
こんな引退、きっと「横浜の三浦」にしかできないです。
寂しいし、結果は悔しいものでしたが、本当に素晴らしい時間でした。
残された選手たち、今シーズン最後に大きな使命が課せられましたよ。
日本シリーズを制し、番長を胴上げする!願わくば横浜スタジアムで。
夢はもう少し続きます。番長に一日でも長く「18」を着させましょう!
長い間、低迷期でも、ファンに希望を与え続けた番長三浦大輔。
本当にお疲れ様でした<m(__)m>
間もなく新米
さて、9月終わりというといつもなら新米がどんどん出てくるものですが、
今年は9月に入ってからの台風や長雨で若干遅れている模様。
刈りたくても刈れない状況のようです。
自然が相手ですからね。こればっかりはどうしようもありません。
昨年もお盆明けの冷え込みで登熟が一部遅れていました。
小国の石垣さんは10月はじめにつや姫の出荷を依頼されたそうですが、
適期にはまだ早かった稲を見て、最低限の数量のみ出荷し、
我々には待ってほしいと要請がありました。
「こんな状態では尾形さんの玄米ケースに陳列してもらえない。」
気候に合わせ、適切に仕事を行う。私たちが取引させていただいている
生産者さんはきっと皆さんそうなんだと思います。
頼もしいですね。
だから私たちは新米を焦りません。良い状態になったら
入荷いたしますので、今しばらくお待ちくださいね(^_-)-☆
新米を炊く時のポイント
入荷まに先駆けて、毎年お客様にお伝えしていることですが、
加水量を極端に減らさない
乾燥の時点で水分量が調整されているため、極端にお水を減らすと固く炊きあがることがあります。
それまでのお米と同じ水加減で一度炊いてみて下さい。
それから微調整したほうが失敗無く召し上がっていただけると思います。
あとは、新米に限ったことではないですが、なるべくこまめに買って頂くこと。
秋~冬に向かい、夏よりもおいしく保存できる期間は長くなりますが、
それでも最長2カ月程度です。
また、暖房の強いお部屋に置くと乾燥も進みますし、劣化を速めます。
場合によっては害虫の発生も招きかねませんので、お米の取り扱いには
引き続きお気を付けください<m(__)m>
今週も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました♪
来週はお米の種類(品種じゃないですよ)について書こうと思います(^_-)-☆
ただいま、なごなごメルマガの発行準備を進めています。メルマガの登録はコチラから↑↑↑
================================
山形米の専門店 尾形米穀店
〒990-0057
山形県山形市宮町4-24-3
TEL : 023-622-4243
FAX : 023-622-4244
E-mail : [email protected]
HP : https://www.ogatabeikoku.com/
Facebookページ : http://www.facebook.com/ogatabeikoku
営業時間 : 10:00-19:00
定休日 : 木曜・日曜・祝日
================================